こんばんは!
自己PRを考える際に、エピソードを交えて整理するということは理解されていると思います。
基本的なことですが、なぜエピソードを交えるのでしょうか?
今回はそんなテーマです。
就職活動では、皆さんを知っている人が皆さんを評価するのではなく
皆さんを全く知らない人が、皆さんという人物を理解しようとします。
まずはエントリシートという書類選考から始まり、面接へと進んでいきますが、
それらのプロセスにおいて、見ず知らずの皆さんを評価する材料がエピソード、
いわゆる事実としての「実例」になります。
例えばある企業が自発性の高い学生を求めているとしたときに
単に「私は自発性を発揮できます」と述べたとしても、何をもってそういえるのか?
皆さんを全くもって知らない企業は、その根拠を教えてもらわないと信用できないとなります。
その根拠を形成するのが実例、いわゆる実話でありエピソードだということになります。
このように自分が伝えたい結論に対して実例に裏付けされた根拠を述べることを
「論理的表現力」といいます。
実際、今週もある大学で一週間にわたり、グループワークとして
自分の特徴をエピソードを交えてメンバーに伝えるトレーニングを行なっているのですが
やはり初対面同士の参加者からは、エピソードによって初めて「なるほどね!」と
納得できたという感想が出ています。
加えて、エピソードという実話を聞けたからこそ心に残るとも言っていました♪
某テレビ番組の「すべらない話」も本当にあったエピソードだから楽しいですわけよね!
今週大学で行なっているこのグループワークでも、
最初は自分の特徴にエピソードを交えようとしても、
「いつもこういうところがあるからです」となりがちでした。
しかし「いつもこういうところがある」はエピソードではないですよね。
こういう時にエピソードを交えるコツというものがあります。
それは「例えば」という言葉に続きスグに「場面」を紹介するということ。
「例えばサークルでは」「例えば昨年のボランティアでは」「例えばインターンシップでは」
など、まずは場面を挙げるということを実践できれば、スムーズにエピソード紹介に入れますよ。
このような論理的表現力を磨くことに興味のある方は、
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