こんにちは。
2014年に向けた就職活動も、これから対策を学ぶというよりも
対策を積極的に実践する時期に移行しました。
ただ、時々立ち止まって「志望動機って何が大切だったっけ?」
「面接のポイントって何だったっけ?」と復習したいときもあると思います。
そんなときに少しでも簡単に復習・整理できるよう
これから何回かに分けてテーマ別のショートアドバイス集をお届けします。
志望動機、自己PR、応募書類、就活マナー、グループディスカッション、面接などの
テーマ別に一アドバイス一行でまとめるショートアドバイス集。
それぞれのテーマでの対策に迷ったらこのページを見たら解決できるよう、
今期twitterやブログで展開してきたコメントをここに総まとめで集約します!
初回の今日は「志望動機ショートアドバイス集」です。
◆志望動機は企業との自分との「接点」
◆企業との接点。言い換えれば「なぜそこに興味を持ったのか?」ここを明確にすること。
◆企業がうれしいと思う接点とは「会社への貢献が期待できる接点」
◆内定学生の声「本物の志望動機とは、好きな理由ではなく、お役に立てる理由なのです!」
◆わがまま志望動機「私にとっての御社(for me)」素敵な志望動機「御社にとっての私(for me)」
◆好きだけでは志望動機ではない。なぜ今度は買う側ではなく作り売る側に回りたいのか?
◆志望動機の基本構成は1:自分と企業との接点→2:企業分析→3:抱負
◆企業分析は、企業が発信している情報を丸写しではなく、自分の分析をすること。
◆企業分析は、現在の社会環境における強みや、同業他社との違いなどが挙げられる。
◆企業の強みだけでなく、敢えて課題を挙げ、課題解決の決意を述べるという企業分析もある。
◆最後の抱負・ビジョンでの「お客様を笑顔にしたい」はあまりにも抽象的。具体的には?
◆最後のひと言は「こんな役に立ちます」という抱負で締めくくろう!
◆最後の抱負は自己PR同様に仕事研究をしていないと語れない。