こんにちは!
まもなく12月からの企業エントリーが始まる時期になってきました。
12月からは就職活動がスタートではなく、実質的な選考、いわゆる本選が始まります。
それぞれ“試合前”の準備は進んでいますか?
さて、今日は就職選考の全てを通じて最も重要な姿勢・考え方を共有したいと思います。
それは『企業に対してお役に立てる自分を示し、企業に必要とされること』
言い換えれば「利他志向」の発揮、「for youの精神」の発揮ともいえます。
就職活動そのものは皆さんにとって
自分がやりたいことをやるため、入りたい会社に入るための活動ですが、
いざ応募先を決めると今度は「選考」という相手側に選ばれるための動きに転じていきます。
毎年ここで学生が二つに大きく分かれます。
応募先を決めるまでは「やりたいこと」「入りたい会社」という自分目線であっても
応募先を決め選考に入ると同時に相手目線に切り替え、
企業に必要とされるためにいかに自分が応募企業にとってメリットがあるかを示す学生。
一方、応募先を決めるまでも、応募先を決めて選考に入ってからも、
終始自分目線で自分のやりたいことばかりを訴え続ける学生。
前者の学生は、志望動機でも自己PRでも、企業に対する様々なメッセージは
一貫して「だから私は御社にとってお役に立てる人間です」という姿勢に根付いています。
しかし後者の学生は、志望動機でも自己PRでも、企業に対する様々なメッセージは
一貫して「だから私は(私のために)御社に入りたい」という姿勢に満ちています。
ぜひ冷静に考えてほしいこと。
企業は誰のために採用活動をしているのか?学生のため?
企業は何のために採用活動をしているのか?若者に仕事を提供する社会貢献のため?
企業の採用活動は投資活動。
学生の願いを叶えるために採用を行なっているのではなく、
あくまで自社の存続・成長のために採用を行なっています。
その採用において学生に何を期待し、学生からのどんなメッセージを待っているか?
『企業に対してお役に立てる自分を示し、企業に必要とされること』
自分の願いを叶えるためには、相手の願いを叶えること。。。
自分のためにも、相手のために。。。
それが今日の結論であり、就職選考を通じて最も重要な姿勢です。
■京都会場:11月24日(日)「コミュニケーション・マナーセッション」
※参加者募集中!
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京都会場詳細情報+エントリーフォーム
http://www.sign-career.jp/college/cource_kyoto.html
京都会場アクセス
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■名古屋会場:12月8日(日)「コミュニケーション・マナーセッション」
※参加者募集中!
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