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合説参加の心得(まわり方・マナー・事前準備)

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こんにちは!


3月の解禁から一斉に始まる合同企業説明会。

前回のブログでは会場でより多くの企業をまわる価値や

業界・企業研究への活かし方など、企業研究編としての心得を紹介しました。


今回はその他の心得として「まわり方」「マナー」「事前準備」のポイントを

一気に講義画像3枚出しで整理したいと思います。


詳しくは画像で挙げたメッセージがそのまま参考になれば幸いですが、

強調しておきたい点を何点かピックアップしたいと思います。


まず合説の場では、ブースの前で学生への呼びかけを行う企業も多数あります。

企業によってはその呼びかけ要員として派遣会社にスタッフをお願いするところなども…

「どんな業界に興味あるんですか?」

「こんな会社ですけど話を聞かれませんか?」

会場内を歩いていると、そんな呼びかけも多数あるため、

学生によっては合説とは企業からの呼びかけに応じてブースに行くものだという感覚になったりします。


決してそうではないということを言っておきたいですね。


興味ある企業などに限って、わざわざ呼びかけをしなくても学生が集まるもの。

それらは全て学生からの「お話を聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」という働きかけによるものです。

「お話を聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」「どうぞ、どうぞ!」

これを企業との合言葉にしたいですね。


また合説では各社、限られたスペースで最大限のアピールをされています。

ポスターなどの掲示物、タブレットを使ってのスライドショー、商品・製品の展示…

ぜひ当日配布されたパンフレットを見ながら、文字だけの会社紹介で興味の有無をはかるのではなく

実際に会場内を全部歩いてみて、目に映るものから感じたフィーリングなども大切にしてもらえたらと思います。

百聞は一見に如かずといえるのではないでしょうか?


他にもう一つ、マナーとして触れておきたいことは質疑応答に関してのものです。

合説での会社説明は短い時間のなかで何回も回していきます。

もちろんそのなかで質疑応答の機会もありますが、

よく見かけるのはその説明会が終わって、担当者への質問の行列ができる光景。

しかも説明会の中での質疑応答時間には手を挙げていなかったのに…なぜいま?


以前実際にあったのは、説明会の時間内での質疑応答では誰一人も手を挙げなかったのに

終わった瞬間、担当者に質問したい人がダーッ!と駆け寄ったということ。

正直、当時主催者側に立つ人間としても残念な場面でした。

なぜいま?なぜ時間内に手を挙げなかった?

担当者は次の回の準備に移ろうとしているのに…


ぜひ質問についてはその質問時間の中で積極的に手を挙げて行っていきたいですね。


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