こんにちは。
年が明けて就職活動に向けて準備を進めている人も多いと思います。
企業研究、自己分析、自己PR作り、面接練習…それぞれの必要性に合わせて
最善の準備を進めていってほしいのですが
毎年この準備すべき事柄に対して一番忘れがちなものがあります。
それが今日のテーマである「マナー」です。
相手に対して取るべき姿勢であるマナーは、
最も短時間でその人の相手に対する捉え方や姿勢を推し量る材料になり
短い接触時間のなかで学生を評価しなければならない企業にとっても重要な評価要素になります。
簡単にいえば“侮れない”わけです。
また「なんで大学での活動実績も、ESや面接での内容も完璧なのに落ちたんだ?」というときに
その原因はマナーの不出来にあったということも多くあります。
別な言い方で簡単にいえば“誤魔化せない”わけです。
なかにはマナーの良し悪しで人間性まで評価しないでほしいという声もあるかもしれませんが
むしろ対人性という点ではマナーの良し悪しで真の人間性が評価できるのではないかと思っています。
なぜならマナーは前述の通り、自分の相手に対する捉え方や姿勢そのものであり、
知識として知っているか知らないか程度の簡単な差ではないからです。
例えば初めての人と接する際の笑顔の大切さというマナーも
知らなかったという理由で無表情でも、きっと人間性は良い人だなんて誰も思わないわけです。
また、自分から挨拶せずに企業からの挨拶を待ってようやく応じる学生でも
きっと普段は謙虚な人だなんて誰も思わないわけです。
そのような点を踏まえたうえで、今回は就職活動の様々な場面の中での
見落としがちなマナーについて2枚の画像にまとめてみました。
それぞれ失敗例ですが、では正しくはどうすればいいのか?ということも分かるように
それぞれの失敗例を説明しているつもりです。
マナーは最も短い時間で判断される人間性、社会性、そしてコミュニケーション能力。
そして企業と皆さんが接して評価される時間は限りなく短い。
抜かりなくです!
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