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コミュニケーションは「キャッチボール」その言葉の深さ

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こんにちは!


コミュニケーションはよくお互いの「キャッチボール」などといわれます。

そして実はこれ、よく考えられた深いい例えだったりします。


皆さんはキャッチボールと聞けばどんなイメージを持ちますか?

ボールを投げ合うイメージでしょうか?

それとも文字通りキャッチし合うイメージでしょうか?


コミュニケーションのキャッチボールとは、

文字通りキャッチし合うこと、いわゆる「受け止め合うこと」を指します。


これがこの言葉の深い意味であり、コミュニケーションの極意ともいえます。

本当のキャッチボールも、まずは受け取ってから投げ返しますね。

コミュニケーションのキャッチボールもいきなりパカーンと打ち返すのではなく

まずはしっかり受け止めて、そして投げ返します。


皆さんはキャッチできていますか?


面接で「自己PRをお願いします」と言われたらまずなんて答えますか?

正解は「はい!」とまずは受け止め、いわゆるキャッチをします。

「はい!私は計画性を発揮できる人間です。というのも・・・」と

キャッチしたうえで答えていきます。

しかし実際の面接では返事もしないまま答え始める学生が結構多いのが現実。


またグループディスカッションでメンバーが意見を言ってくれたらどうしますか?

「なるほど!」「そうですね!」としっかり受け止めたいですね。


他にも会社説明会では聞く側の大勢のなかの一人というシチュエーションですが

ここでもしっかりキャッチしたいですね。

いわゆる直接的に話を交わすわけではないので非言語コミュニケーションの発揮であり、

うなづきや目線などでしっかり理解を相手に示すということ。

ちょうど昨日、合同企業説明会を終えた企業人事の知り合いと電話していたのですが

「いやぁ、今日すごく印象に残った学生がいたんですよ!」と嬉しそうに話されていました。

会話をしたわけではないそうですが、説明をしている間の聞いているときの目がキラキラしていたと。


もちろん、これらは形だけ真似るというイメージでは意味がありません。

返事をすればいいのですね…うなづけばいいのですね…と形だけ発揮しても目は嘘をつけません。

しっかり本気で受け止めてくれているのか?相手にはすぐに分かります。


大切なのは、受け止め、キャッチという表面的な形を見せるということではなく

お互いの信頼において相手のメッセージを真剣に汲み取るという意識をもつことです。


就職活動ではそんなところからも企業は皆さんの「真の姿」を見ていますよ。


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