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こんにちは!
就職活動ではESや面接で自分自身のことを知ってもらうための説明をしていきますが、その際に大切なことは、伝えたい答え(結論)に対する根拠もしっかり説明するということです。
特に就職活動ではこれまでの活動の現場を実際に見てもらうわけでもなく、長所や短所、アピールしたい能力なども、長い付き合いのなかで分かってもらえているでもありません。
ESでの文章、面接での回答という限られた場で自分の伝えたいことを「納得」してもらう必要があるわけです。
そこで大切になるのが、回答を根拠(理由や事例)で証明していくということ。
いわゆる「なぜなら」「例えば」などという言葉と共に、文章や口頭での説明を通じて理解してもらうというということです。
それは同時に相手側の理解を最大限に考慮した、相手に対する配慮、相手側の尊重の姿勢だといえます。
たまにどこから飛んできた都市伝説なのか知りませんが、面接では結論だけ述べて、面接官の「具体的にはどういうことですか?」「例えば?」という次の質問を引き出せ!なんて大間違いの理解をしている人がいますが、それこそ相手側の理解、相手に対する配慮を欠いた自己中心的な説明だといえます。
ぜひ、自分が伝えたい結論に対して、どんな事例、どんな理由を挙げていくべきか?
いくつか事例があればどれが一番納得や感心をしてもらえそうか?
しっかり準備していきたいですね!