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筆記テストの位置づけとSPI

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こんばんは。


今年は秋口に多くの大学で行なわれた筆記テスト対策の講座に出ていない学生も多いと聞きます。

今年は特に就活繰り上げとなっても

大学では例年通りの時期に就職ガイダンスが行なわれたケースが多く、

各大学とも参加者数は激減したと聞きます。


そこで今回は就職活動で行なわれる筆記テストって何?という方のために

選考における筆記テストの位置づけと、

最も多く行われるテスト「SPI]とは何かについてパワポ画像を中心に解説しますね。


まず筆記テストについては大半の企業で実施されており、

選考のプロセスとしては、書類選考に続く第2関門といえると思います。


もちろん選考は人物重視という点は各社とも変わらないと思いますが

かといって昨今は就職ナビを通じて、誰でもどの会社でもエントリーできる環境であり

万単位のエントリー学生全員と直接会って面接するのは困難です。


そこで公平性のある「足切り策」として筆記テストが位置しているといえるでしょう。


基礎学力をチェックしたいという目的もありますが

同時に応募者を減らすために行なうという側面があるということです。

やるべきことは、とにかく少しでも上位を目指すことです。


そしてテストについてはリクルートキャリアの「SPI」が最も多くの企業で導入されています。

そのテストの説明は画像を参照くださいね。


問題そのものは決して難しいものではありませんが、その分高得点勝負となり

ちょっとした取りこぼしが痛い結果となることもしばしばです。

あくまで僕の個人的感覚ですが、目指せ得点7割以上と言っておきたいです。


対策としてはとにかくひたすらに問題集をやることです。

特に苦手分野の克服。

数学を中心とした非言語については「ほにゃらら算」などの各分野がありますが

まずは苦手分野を克服し、どの分野から出題されても解けるようになること。

その次に、じっくり考えたら解けるのではなく、早く解けるようになることです。

問題数がとても多いので、制限時間内にいかに多く正解するかがSPIのポイントでもあります。


そういう意味でも問題集を中心とした筆記テスト対策は、

やらなきゃと思った今から早速始めてほしいと思います。

「最速解法」を身につけ最後まで問題を解き、そして正解する。

それには何度も問題に取り組み、問題にしっかり慣れることが大切です。


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