こんにちは。
後期授業も始まり、18卒の皆さんにとっては学業や課外活動、アルバイトなどに取り組みながら
同時に卒業後の進路に向けて具体的な動きをしていく時期になってきたと思います。
いろんなことが重なりてんやわんやにならないよう、
少しずつ一歩ずつやるべきことをやっていきたいですね。
大切なのは後回しにしないこと。
イソップ童話の「アリとキリギリス」のキリギリスのように
大切な時になって(あの時に準備しておけばよかった…)とならないことですよね。
さて、今回は就職活動の全体論として、就職活動において最も大切な姿勢とは何か?
そんなテーマの記事になります。
例えば、皆さんが志望企業を探すときには、
当然自分にとって興味のある企業を見つけエントリーをすると思います。
事業内容への興味、仕事内容への興味、社風などいろいろな興味のポイントがあると思います。
もちろん企業も皆さんに興味を持ってもらい自社を選んでほしいので
自社の強みや皆さんにとって仕事の上でのメリットを一生懸命にアピールします。
従って、皆さんが企業を見つけ応募をするまでの間は
皆さんは企業を選ぶ自分目線(for me)、
企業は皆さんに選ばれるための相手目線(for you)に立ちます。
では続いて実際に応募した時点で立場はどうなるかというと、
今度は皆さんが企業にとって興味を持ってもらい選ばれる側になります。
いわゆる攻守交代といいますか、今度は企業が学生を選ぶ自分目線(for me)となり、
逆に皆さんは企業に選ばれるための相手目線(for you)に立つことが大切になります。
これをプロポーズに例えると
結婚したい相手を探している間は全て自分の願望(for me)でいいけども
いざ結婚したい相手が見つかりプロポーズを伝えるときには
相手にとっての自分の価値(for you)を伝えるということです。
その人に向かって「私の幸せのために結婚してほしい」と言う人なのか?
「あなたを幸せにするから結婚してほしい」と言える人なのかの違いですね。
この切り替え、そして「for you」の姿勢こそ就職内定への道、最も大切な姿勢だといえます。
「自分のためにも相手のために」「相手のためが自分のため」「必要なら必要とされること」
そんな言い方もできると思います。
実際、就職活動の現場でも選考の段階になってもなお、
態度は受け身で発する言葉も自分の夢や思いばかり口にする学生もいれば
いかに自分がその会社に貢献できるかという視点に切り替えた態度や言葉を示してくる学生もいます。
志望企業に必要とされること、そのために伝えるべきこと、見せるべき姿勢
志望動機では何を伝え、自己PRでは何をアピールするのか?
企業の人たちと接したときにはどのような態度を取っていくのか?
これらをしっかり整理していきたいですね。
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