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ES・面接での上位質問と期待される説明力

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こんばんは!


就職活動におけるエントリーシート(ES)や面接で聞かれるのは自分のこと。

志望企業や業界の展望などについて自分の考え方を聞かれることも多いですが

多くは自分自身の経験談や目標、考え方(価値観)などを聞かれ答えていきます。


そういう意味でもそれらをしっかり自己認識できている学生は

わざわざ自分のことなのに暗記するなんて必要もなく、

ただただ自然体でその場で聞かれたことを自然に答えています。


※こちらも参照ください。■一番の面接練習は自己分析


ただし一点、意識して答えていく必要があるのが、

ESや面接でそれを読み、聞くのは、これまで自分のことを知らない企業の人たちであり

その人たちに自分の伝えたい結論を“本当だ”と理解してもらうために

根拠(事例・理由)を十分に盛り込んでいくということです。


例えば初めて会った怪しげな人にいきなり「私は嘘をつかない人間です。ご安心あれ」と言われて

「いやぁ、嘘をつかない人で安心したわぁ(´▽`) ホッ」となるでしょうか?


今回画像で紹介した上位の質問についても、

それぞれの回答のポイントを挙げていますが

それぞれ結論だけではなく事例が必要だということを理解してもらえると思います。


例えば志望動機も自分と企業との接点を述べていきますが、

これは自分情報(事例)と企業情報との結びつきが何かを述べるということになります。

また、自己PRなどは事例紹介の典型的な例であり、

困難な課題を乗り越えたエピソード、いわゆる事例を紹介していきます。


ちなみに長所などで「いつも困っている人がいれば優先して手助けしています」などと

“いつも~なときには”と答えることで事例を紹介したつもりになっている人がいますが

これはいくつかの事例を“いつも”で集約してしまったことで事例ではなくなっています。

こんなときはいくつかの事例から代表的なものを取り上げて“例えば”と展開したいですね。


そんな事例の盛り込み方も含め、それぞれ重点的なポイントだけですが

ES・面接での上位質問8題とその回答に期待されることをまとめてみました。


皆さんは、これまでの様々な経験からどの“ネタ”を盛り込んでいきますか?


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